6巻完結

毎年楽しみにしていたのが二年経っても出ずまさかの十二国記状態かと
危ぶんでいたのがこの春無事完結となった


最近のラノベとは一線を画した世界観は読んでいてほんと癒されるし
でてくる人たちも楽しい奴らばかりで元気づけられる

主人公は七宮姫空澄だがフオテン タウトエ両名の生き方が何よりも眩しい

楽しければそれでいい とにかく楽しめるように生きる

竹を真っ二つに割ったような信念をこずるく立ちまわって体現するさまは
人生各在りたいモノだと思うに十分で憧れすらする

楽しく生きる これからそのように生きていたいし
もし疲れてしまったときは
この本を読みなおして気持を新たにしたいと思う そんな作品だった
心理療法の治療では偶然のようなことがよく起こるんですよ

僕はアースされているから忘れることができる

小川さんは知っていて河合さんの人となりを全く知らなかったのですが
これを読んでものすごい人だったんだなというのがよくわかりました

望みをなくしてはいけない 2+5=8を認めてはだめだけど否定するのも
壁を作るようにしないといけない 物語が必要なんです

どれも目からウロコの話ばかり

一人旅でいろいろな人と話をするのが好きなのですが
心理学的な知識を知った上でいろんな人と話をすると
これはものすごく面白いんではないだろうか なんて思ったりしてしまいました

もちろん 悪用はだめだし 秘密というものの危うさ重大さをまず
認識して守れるようにしないといけないなと思います


4巻完結

ふつう

4巻打ち切りをくらって完結してしまった作品

確かになんとなくたんぱくだという感じはしたが
そこそこおもしろかったしたまに笑うところも
あったので(紳士とか)もっと続いてもよかったと思う

最終的には犬の能力がわかりづらく
またあいまいなのが致命的だったのと
日常なんだかバトルなんだかはっきりしない
ところが敗因だったのではないだろうか

“まごころこめて誘拐しました”には笑った

ARIA (1) (BLADE COMICS)

2010年12月19日 読書
12巻完結

名作

とてもよかった
いいのだろうなと以前からは思ってたのだが
読むまで長いことかかってしまった

時間がゆっくりと流れる日常が描かれていて
出てくる人の優しさにとても癒されるいい作品です
11巻ラストからの物語の収束感がとてもさみしく
このすてきな物語が終わって欲しくないと
久しぶりにそんな気持ちになりました

ただこれをリアルですすめるわけにはいかないのが残念です

今でも思い出す
よつばとを大絶賛していた自分に後輩がはなった一言
「先輩、残念ながらよつばとはオタク漫画です」
自分「ガーン(゚д゚)」

そうなんです 自分がどんなに普通におもしろいと思っても
まわりには「普通」と見られないジレンマ

なんという不公平と思うのですがそれが一般論というのなら
従わざるえません

でもリアルでないネットでなら声を大にしてお勧めしたい
読んで損しないすばらしい作品でした と


17巻完結

これだけならいいが以前のあだち作品読んでるのなら
読む価値なし

ネットであだち作品の中で一番!なんていうやつがいたから
よんだものの。。
セルフパロディーが得意(笑)の作者ではあろうが
ああいった展開は二回するもんじゃないと思いました

しかもすべての面で前作のが上だし…
瀕死の編集部から頼まれてしぶしぶ描いたのかもしれないけど
こんな中途半端なマンガ描くくらいなら描かないほうがよかった


17巻以下続刊

おもしろい

ワンナウツのサッカー版といったところ

主人公監督というのが
うまくいろんな人を引き立ててる

サーポータ含めチーム全体が主役として描かれてる
スポーツ漫画って結構レアじゃないだろうか
このままの勢いで突っ走って欲しいです
11巻完結

ふつう

小さいころからなぜか恐ろしいイメージを持っていたのが
マンガを読んでみるとなかなか清々しい青春ロボットマンガであることがわかった

リアリティを出すためロボット(レイバー)が警察に配備されているという設定が敵を世俗的な犯罪者に固定させてしまい物語の広がりを妨害しているのはなんとも皮肉だ

怪獣編はそのへん大好きです
続刊

すごくおもしろい
会社の人がすごくおすすめだといったので読んだ

あいかわらずこの手の小説は自分にはまぶしすぎる

でも思いって伝えたいし伝わって欲しいですよね

これ読んで勇気出る人もいるとおもう 


6巻完結

おもしろい 名著である

第一話の巻末コメントがこのマンガを非常によく表している
基本一話完結の構成は多くを語らず余韻を残すところが非常に良い

マスターキートンでもそうだが主人公が自分で戦うのではなく
基本的には補佐に回るというシステムが様々な状況をつくり
多くのその話のみの”主人公”を創りだしたのだろう


8巻完結

おもしろい

極道+政治の話
これを見てごくどーかっけーと思う人は多いかもしれない
まーフィクションですがでも
実際北条さんみたいな人がいたらそりゃほれると思う

静物としての生物でもふれたが戦争を生き抜いた人と
いうのはやはり生の密度がこいのだろう
11巻完結

おもしろいというか考えさせられる

死の運命にあって人類を救えとかいうむちゃくちゃな話
思えばこれを知ったのは来期アニメの宣伝用ページに
興味をもったからだった

マンガもアニメも結局詳しい説明はなかったが
心理描写とかはやっぱ命が関わってくると違うなと思う

「死」というものを思わず考えてしまうという意味では
おもしろい作品だった
続刊

かなりおもしろい

百人一首が題材の時点でセンスあるわーと思う

少女マンガだがほんとに戦いが熱くておもしろかった

全部掛けてもあいつには勝てない。。
→掛けてからいいなさい

にはぐさっときました

これを機に百人一首に触れるひとが増えたらいいなぁ
続刊

非常におもしろい

戦いの天才エウメネスがこれからどうなっていくのか非常に興味深いところ

ヴィンラントサガもそうだが最近中世歴史叙事詩みたいなマンガがでてきて
おもしろいなと思う
続刊

おもしろい

が、自分はパワプロだったら赤とんぼ学園のほうが好きなんで。。

野球ものとしてはおもしろいのだがエリートの集まりとか
設定がちょっとなーと思う いろいろ工夫してくるライバルとかのほうに
感情移入してしまったりでどうしても素直に応援できないのはきっと
自分がひねくれてるせいなんでしょう
10巻以下続刊
おもしろい

アニメをみてすごく好きでマンガでもやはりおもしろかった

ただ最近の話よりもはじめのほうの話があたたかく切ない気持ちに
させてくれたように思う

ここらへん蟲師もそうだったけどどうしても限界があるのかな

露神様が友達だから。。と言って消えた瞬間とかよかったです
10巻以下続刊

非常におもしろい

思えば自分も昔は宇宙飛行士になりたいと
思ったものだった

じゃあなんで今こんなことしてんだろう
努力したのか 目指したのか 後悔してないのか
この漫画に出てくる人たちもいろんな人がいて
その中の真壁さんはなんとも似た境遇で

たぶんこのマンガのおもしろいところは一度あきらめた人が
主人公だというところにあるのだろうと思います

好きな場面は6巻 あずまさんの 死ぬ覚悟はあるか・・・のやりとり

まずそんな覚悟して生きてないから気持ちは想像するしかないけど
素敵だなと思った




完結

非常に面白い

が心にダメージが、、恋愛ものとしてなら
タッチやH2の上をいくと思う
ラスト 終わり方がとってもいい作品でした
完結

まあまあ

いろんな格闘がけっこう具体的に紹介されているが
多少オーバーな部分もあったと思う

正直もっと短くまとめてもよかった


完結

なかなかおもしろい

まいどまいど試合が熱く飽きさせないのはさすが

久保さんには泣いた
完結

普通におもしろい

まあサクセスストーリーってやつ?

1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

  • 卒業 スピリッツ (3月2日 18:08)

最新のコメント

この日記について

日記内を検索