天使と悪魔 (上)

2007年6月9日 読書
この作者の本を二冊読んで作者が話の中心としているものが芸術と宗教と歴史、そしてリアリティであることはとてもよく理解できた。
あまりに現実的なのでまさかと思ってしまう。だからダビンチコードはあんなにも注目をあびる。
キリスト教徒でない自分としてはあきらかに一作目のこちらの話のほうがおもしろかったが娯楽ではなく常識を破る本としてはやはりダビンチコードが上なのだ。
あいかわらずなんでこの本読んでからヨーロッパに行かなかったのかと思うことしきりだった

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