青が散る

2007年9月18日 読書
読んでいて後悔ばかり感じる本だった
高校大学とテニス部でありながら自分はなぜここまで一生懸命できなかったのだろうか?もしそうできていたら少なくともなにか得るものがあったのではないのだろうか?と
ただ同じテニス部であるからこそ思うのは現実は小説のたった一行で表せれるほど楽なもんではないということだろう
玉拾いを一ヶ月
これを実際することのしんどさは実際やった人じゃないと決してわからない だから自分はこの本をテニスをやってないで読んだ人よりは楽しめたと思う
小説なのにどこか現実的な結末にもさみしさを感じずにはいられなかった

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