5月7日の日記

2008年5月7日
なにが悲しいって自分の自信がたったの数回否定されただけでぼろぼろになっているというこの現実
落ちたのには理由もあったしそれは理解しているのだがそれ以上に自分自身が萎縮してしまって情けない
最近書いた文章と去年書いた文章を比べると稚拙で問題もたくさんあるけど前書いた文章には素朴でまっすぐな自分の素な気持ちが表現できていたなあと思う

勉強をすればするほど凝り固まってこじんまりまとまってしまうのはまるでかつての将棋のようだ

もっと強くなりたいと一念発起して定石やら格言やらをたくさん覚えたがそれ故にありきたりな戦術になり自由でわくわくする発想から遠ざかってしまった

どんなに熱意があってもそれを伝えられなければ意味はない
自信は満ち溢れるもんだなあと就活していて思ったが熱意というものは空回りすることがあるから要注意だ

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