6月8日の日記

2008年6月8日
授業で先生になるつもりもないのに職業指導という科目を履修している そこでは毎週前にでて進路に絡めた小話を1分ほどするのだが先日好きな言葉として「なにかを良くする機会があってそれをしなかったら人生を無駄にしたことになる」というアメリカのとあるメジャーリーガーの話をした
ただそれに対して先生からされた「じゃああなたが学生生活でほんとに打ち込んだものは何ですか?」と言う質問にたいして自分は特にないとしか言えなかった

なんだろうな… 留年しないよう徹夜でテスト勉強したのも試合前にひたすら練習に打ち込んだのも心から全力で取り組んだとはなぜかいえない 楽なほうに その場しのぎでしか頑張ってこなかったから 

なんにしろ人生で何かを選択するときそれを前向きな気持ちで選べるかどうかが重要なのだろう 人の気持ち次第で感じ方は変わる同じ道を進んだように見えてもやはり違いはあるしそれが後々大きな岐路へとつながっていくんだと思う

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