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2009年5月4日 読書
現代の魔法ともいうべき絶大な権力を持ったエリートサラリーマンの青年があるバーで偶然自分が採用面接で落とした女性に会い、今まで持っていた権力がゆらいでいく中でも最後までその幸薄い女性への愛をつらぬくといういい話でした。
あくまで現実世界でありながら権力界ともいうべき異次元の力の描写が印象に残っています。

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