3月11日の日記

2008年3月11日
今日研究室の後輩が同人絵師だったことが発覚
しかもホームページを持っててカウンターが20万程度なんだとか…
絵を描くのは知っていたけどまさかそこまで書き込んでいたとは知らなかったのでびっくり
あと結局教えてくれなかったホームページを探してネットを徘徊していたらどうやらこのカウンター数なかなかのものらしいということもわかった なかなかすごいやつだったんだなー
それに比べて自分のブログは… まあ自分に対する備忘録であって人に見せるつもりで書いてるわけではないが差を感じさせられた瞬間だったと思う

基本的に無生産で創るといったら文章くらいの自分に比べて後輩の熱意はやはりすごい

“何か他人がつくった作品を見たり聞いたりして楽しんだのなら自分でもそれに対して何かを創りださないといけないように思います”

絵は下手だし小説も考えれないし音楽作ろうにも機材がない
っていうのはすべて言い訳にすぎない わかっています でもそんな人が大多数であることもわかっています

何かを生み出す人に対して自分たちはそれに対する対価をすぐに金銭やものなどで考えてしまいがちですが同じ創作活動で返すというのも同様に価値あるものなんだろう

いつか後輩のサイトを見つけてみたいね そんでできるなら下手でもいいからなんか絵を描いて投稿できたらいいな
言うは易し行うは難しだけどさ

わかったわ

2008年3月3日
図書館革命読んでてわかった
なんでチグリスユーフラテスや図書館革命読んでてイライラするのか
ようは自分の知らない女性の内面が描かれてるからなんだ
さらにいうなら現代の 太宰の斜陽とかでは感じなかったのはそれとも時代ではなく著者が男性だからなのだろうか
たぶん違う しょーもないことで悩み考えるその感覚があまりに自分と異質なので違和感を感じるんだろう
内容はほんとにいいのにいらいらするとは損な読者だと思う
それとも恋愛できないただの嫉妬なのか?! たぶんそうなんだろうな…ねくらだなー

2月21日の日記

2008年2月21日
今日カテキョに行くともう高校に受かり余裕な教え子が単行本を買うお金がないと嘆いていた
話を聞くにあんなのは30分もあれば読めるとか
試しに図書館で借りてきた本で計ってみたら自分は読了するのにだいたい2時間くらいかかった
30分とか早すぎる 
勉強嫌いで数学英語がとくにひどいその子の国語は92点
やっぱ才能があるんだろうな
もし自分が特殊な能力を持てるなら迷わず本に触れただけですぐにその本を読める能力がほしいと最近思う
別に理解しなくてもいい 普通に読んだのと同じ状態になりたい
まあそんなことは起き得ないわけで 俺は図書館で敢えて借りることでお金の節約と期限付きという読書動機を得ているんだろうな

2月18日の日記

2008年2月18日
情けは人のためならず
情けをかけるのはその人のためになりません

もちろんわかってはいますがこの言葉本来の意味よりも使えるシチュエーションの多いこと多いこと
言葉は生き物で日々変わっていくといいますからもう新しい意味加えちゃってもいいんじゃないかと思います
ちゃんと警句になっていることですしなんの不都合があるというのか…
きっと早い者勝ちでこの言葉の意味が決まっちゃったんでしょうね もし本来の意味が割り当てられなかったらこっちの意味の言葉ができたに違いないと確信しています

2月11日の日記

2008年2月11日
お金持ちの定義ってどんなものなのだろうか
大金持ちというのはまあ一生使い切れないお金を持っている人のことを指すのだろうがじゃあ中流の人と一般人の境界は?一般人と貧乏の境界は?
友達曰く自分はお金持ちらしい ただそんなつもりはないし毎月パチンコに数万投資してるやつに言われてもあまり実感が湧かない
仮にお金がなくてガスのみならず数日間電気まで止められてしまった友人がいたとしたら彼と比べれば自分はお金持ちかもしれない しかしWii Xbox PS3をそろえ大画面液晶 5.1サラウンドでゲームしてるような人と比べたら貧乏だともいえよう
幸福は人それぞれ違っているがお金がそのための重要なファクターであるのは事実だと思う
よくできた聖人のような人以外はお金はたくさん持つにこしたことはないしたくさんお金があればやっぱり幸せだ
お金がというよりそれによって得られるものが人を幸せにするからだ
誰だってお金持ちになりたいと思う
自分がなれればうれしいし他人がそうであれば嫉妬するのは仕方ないことだろう
多分お金持ちと言う言葉はそういった嫉妬心からきてるんだろうな もし現状に満足している人ならお金に感心を払うことは少ないと思う
川島教授然り研究者は研究という現状に満足するから物欲が少ない

もし自分も他のものが関係なくなるくらいなにか打ち込むものを見つけたならそのときはお金なんて些細なものになっているのだろうか こればかりは当事者にしかわからないことだけど世俗的な嫉妬心がなくせるならなかなか悪いことではないなと思う

Good Luck

2008年2月5日 読書
人生訓というものは聞いてみれば当たり前のことのように感じるものだけどどんなに高度なものに取り組み成功した人もその元となるところには案外単純な理念で動いているものなのだろう.

どんなに時間がなくとも他に道がなければ辛抱強く待つのがよき行商人ですから・・・

2月3日の日記

2008年2月3日
最近目が悪くなった人が多い気がする
多分にもれず自分も相当目が悪い 最近は特に近視が進みこの前などはあの冗談のような大きさの0.1の円がぼやけてかなりあせった
残念なことに裸眼ではもう生活できない 原付も眼鏡等が条件だ

どうも最近はコンタクトという便利なものがあるからか目が悪くなっても 眼鏡かければ コンタクトすればいいじゃん と思う人が増えてきたように思う
眼鏡を作りにいくとよりはっきり見える度数の高いものばかり薦められるがあれはどうなのだろうか もう二度と視力は元に戻らず悪くなればまた高い度数にすればいいんだからよく見えるやつにしておけ ということなのだろうが自分はこの風潮にいささか懐疑的である 高校時代から眼鏡をつけはじめたが同時期弟はよく見えるからとコンタクトだった 親もそのほうが目が悪くならないといっていたが結果的に早く近視が進行したのは弟だった しかし今自分も時間はかかったが結局は生活できないまでに近視が進み眼鏡に固執したせいかはしらないが目つきもかなり悪くなってしまったように思う 果たしてどちらがよかったのだろう

もちろん後悔はしていない さすがにここまできて視力が元に戻るとは考えていないがそれでも眼鏡は不便に感じない程度の度数でいいしできるだけ生活の中でも裸眼でいたいと思っている
美しい自然の風景を裸眼でははっきり見れなくなってしまったことがなにより残念でならない

1月28日の日記

2008年1月28日
昨日3.7キロのクロスカントリーに出たが普通に歩いてもしんどい急な階段を全力で走って登ることの熾烈さを痛切に感じた
マラソン中に歩くなんてありえない俺だったがもう悔しいとかじゃなくて納得して歩いてしまった
年のせいにもできるが今でも思う あれは走る道じゃなかったと…
なんともなさけない結果だったが怪我しないだけよかった 次はもちっとまともな道を走りたいと思う

ぼくらの

2008年1月28日 読書
人の死に際の言たるはよし

と そおゆうことなんでしょうね
一気に読みきりました
おもしろいことおもしろいこと・・そして 完

は!?

なんでやねんと思って調べたらやっぱり事情があるみたいですね--;

こんなにおもしい漫画が途中で終わってしまうことが寂しくてなりませんでした

ワンダと巨像

2007年11月9日 ゲーム
今日クリアした

ICOとくらべるとなかなかやり応えがあったがどうも単調になりやすいので一人でやるよりも他の人とあーだこーだだべりながらやったほうが面白いかもしれない

11月7日の日記

2007年11月7日 お仕事
今日先輩と迷惑にならない生き方というのを考えてみた
先 できればみんな幸せになるような生き方がしたい
i 不可能です だいたい利益あげりゃどっかが損するわけでそんな理想論あるわけないじゃないですか
先 でもこの前テレビで温泉旅館を格安で運営してみんなに喜んでもらってる人がいたし無理じゃないんじゃないかな

と ここまで話して思い浮かんだのは植木の法則
せっかくの才能を温泉発掘のために使う
それは一見もったいないことかもしれないけどこのつまらない世の中 たとえささやかでも人に幸福を与えるものにつかってこそ意味があるのではないか と
i 自分らは技術者になるんでしょうから人に喜ばれる技術開発してりゃあとりあえずはみんな幸福になるんじゃないですかね
とは少し悔しさ半分で言ったがしかしみんな幸福になる ですか

そんなのは理想論だ甘い考えだ実現できるわけがない と思っていたけどこれからの人生覚えておいてもいいかなと思った 
本日PS2のドラクエ?をクリアした
これは自分が昔よくやった思いでのゲーム
ただ懐かしくはあったが昔のように苦労することもなければ時間がかかることもなく
たんたんとクリアしてなにか寂しさのようなものを感じた
当たり前のことだが思い出すことはあってもそれが再現されることはない
非効率な戦闘を繰り返してなかなかお金と経験値がかせげなかったこと 雪の女王を倒したあと瀕死なため早く村に戻ろうと館の中でキメラの翼を使ってしまい結局帰れず雑魚敵にやられて頭が真っ白になったこと ダンジョン途中で仲間が次々に死に途中で仲間になったやつらを使って必死に出口を目指したこと 迷いの森で迷いまくって友達に聞き込みしまくり結局わからず偶然子供を連れて行って話がすすんだ時のうれしさ ボブルの塔まで行って全データが消えた時の絶望

ほんとに昔はこのゲームで遊んだし一喜一憂したものだった

今自分は賢くなってしまった 昔みたいにいっぱいいっぱいの戦いは今回一度もなかったし迷うこともなかった
ものの2週間で昔は何ヶ月もやったゲームをクリアしてしまった…

こういった昔やったゲームをやると懐かしくてうれしくなると同時に寂しさがこみ上げて来る 今はきれいで面白いゲームがたくさん出ていて昔に比べたら恵まれているけど昔に味わったわくわく感は二度と感じれないんだろうなと思う 
やっぱりおもしろいゲームというのは人それぞれなんだろうな 今回のドラクエ?のほうが昔に比べて演出やストーリーは格段に進化していたけど自分にとっては昔の面白さに全然届かない
今の子供たちがこれをやって昔のをやったらきっとつまらないと思うだろうけどそれでもあの時のきもちは揺らぎようがない

まあ昔の面白さを期待してこのゲームをやってちょっとだけ後悔したけど昔の面白かった記憶を思い出せて楽しかった

10月31日の日記

2007年10月31日 日常
音楽を聴いているとどうやらモラルが低下してしまうらしい
自分の世界に入ってしまって周りのことが雑音程度にしか気にならなくなってしまう
ウォークマンとか実際使うのは電車乗ってるときくらいがちょうどいいんだろうな

10月28日の日記

2007年10月28日
どんな感動的なフィクションでも
現実に起こるドラマには本質的なところで違っているんだと思う
現実に起こるドラマにはやっぱりそこには人がいて感情を持っていてドラマのようにはならないからやっぱりそこに切実なものを感じるんだろうな
と、思いました。

青が散る

2007年9月18日 読書
読んでいて後悔ばかり感じる本だった
高校大学とテニス部でありながら自分はなぜここまで一生懸命できなかったのだろうか?もしそうできていたら少なくともなにか得るものがあったのではないのだろうか?と
ただ同じテニス部であるからこそ思うのは現実は小説のたった一行で表せれるほど楽なもんではないということだろう
玉拾いを一ヶ月
これを実際することのしんどさは実際やった人じゃないと決してわからない だから自分はこの本をテニスをやってないで読んだ人よりは楽しめたと思う
小説なのにどこか現実的な結末にもさみしさを感じずにはいられなかった

9月18日の日記

2007年9月18日
高知にゼミ旅行に行ったついでにスキューバダイビングをしてきた
マフィアゲームという心理戦のかけひきみたいなゲームをしたがあまりにえぐくて人を信用できなくなりそうだった
やはり自分はあんなのが苦手なんだろう

8月13日の日記

2007年8月13日
無駄に岡山に残っているのだがただでさえ少ない友達もいなくなってしまって堕落三昧になってきている
それでもご飯はくわないといけないわけで生活してるとゴミもでる
やはりはやく実家に帰ろう

8月11日の日記

2007年8月11日
研究室をさぼってふらりと旅行に行ってみたがそれでも研究室は動いているわけでこなくてもいいのに週に1度のミーティングはやってくる さすがにこれはシカトできないので苦しまぎれに先生に電話してすいませんお腹痛いんで・・
正直たったこれだけのうそでもかなり良心が痛む自分はうそつきにはなれないなとあらためて思った

8月3日の日記

2007年8月3日
自分はタバコを吸わず基本的ににおいも好きではないのだが最近の軽いタバコとやらのにおいが早朝漂ってきたときなんかはなんかいいなと思う たぶん一種のアロマ的なものに感じるのだろう
自分はタバコが嫌いだがもっと嫌いなのがタバコを吸う人自身であり もっとも腹が立つのが健康に悪いと知って吸っていながら肺癌などになり医者にすすめられてタバコをやめる人である 自分はそんな人たちの未練がましさが醜くてしょうがない
むしろ医者にとめられてもこれがないと生きていけないんでさーとばかりに最後までタバコを吸い続ける人のほうがみててよっぽどすがすがしいしまっすぐだと思う
タバコは体に悪いものだと最近の人はみんな知っていてそのリスクを背負って吸えばいいのに結局のところ先のことも考えず軽い気持ちで吸い続け病気になってから後悔する
そりゃ吸っても吸わなくてもこの理不尽な世の中なんで死んでもおかしくないわけだがもし医者にいわれてやめる程度の覚悟であるなら初めから吸わなければいい 途中でやめるなら早いにこしたことはないし最後まで吸い続ける覚悟があるのなら節度をもって吸っていけばいい そう思うから俺は煙草を吸わないでいる

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